こちらは、よくお寄せいただくご質問にお答えしております。歯科治療には個人差があり、実際に診てみないと分からないこともありますが、ご参考いただければと思います。

よくあるご質問

歯の治療に関して

予防歯科に関して

小児歯科に関して

ご相談に関して

治療に関して

なぜ歯医者さんは、何回も何回も通わないといけないし、費用が高いのでしょうか?

歯医者特有の治療システムと、治療内容が関係しています。

確かにこれは、よく言われるご質問です。歯科は、内科のように、お薬を出して「はい終わり」というわけにはいきません。特に歯の根っこの治療や、お口のなかのトータルでの治療などは、歯の本数も多いですし、かみ合わせを確保しながら、治療をするため時間も回数もかかります。また、患者さん1人当たりにかかる時間が他科よりも長く、全ての治療が「処置」となることに加え、技工物(人工の歯)を製作し、装着することにより、費用や期間がかかってしまうという背景があります。

保険治療でできることと、自費治療じゃないとできないことは何ですか?

保険は「病気に対する治療」自費は「もっとこうしたいという希望」に対する治療になります。

保険治療とは、「病気や疾患を治す」ということが大前提となります。他科でもそうですが、病気を治すことに、健康保険を使うことはできますが、美容整形やエステなどの、病気ではないものに対しては健康保険を使うことはできません。
歯医者も同じで、虫歯や歯周病、噛めないなどの病気に対しての治療は健康保険で治すことが出来ます。ただ、「もっと綺麗にしたい」「もっと噛めるようにしたい」などの+αの治療に関しては、健康保険では認めれらていない治療法となるため、自費治療となってしまいます。

レントゲンは必ず撮らないといけないでしょうか?体への悪影響はありませんか?

原則必要ですが、撮らない選択肢もあります。

レントゲンは原則として患者さんの同意を得て撮影を行います。しかし多くの治療の場合レントゲンがないと、虫歯の深さや骨の状態がわからず、診断・治療を行うことが難しくなります。現代のレントゲン(デジタル)は、昔のレントゲン(フィルム)とは異なり、お口全体のレントゲン写真を撮影しても、被曝線量は「飛行機で東京ニューヨークを1回往復」したときに浴びる放射線量の1/5程度で体への影響を心配する必要はありません。しかし、妊娠中などの場合には、万が一ということもあるので、レントゲン撮影を行わず、治療を行っております。 
また希望者には、レントゲンを撮影せずに治療を行うこともできますので、一度ご相談ください。

妊娠中や授乳中に、歯の治療は可能ですか?

可能ですが、制限があります。

妊娠中の方ですと、安定期(4~7カ月)の間は歯科治療を行うことができます。しかし、レントゲン撮影や投薬は原則として行えませんので、治療は応急処置までとし、しっかりとした治療は、産後が望ましいです。
また授乳中の方には、麻酔やレントゲン撮影は大丈夫なのですが、投薬は血液を介して母乳に影響が出てしまいますので、投薬が必要となる外科的処置などは、原則避けるように治療します。

高齢で持病があり、薬をいっぱい服用しているのですが、治療してもらえますか?

全身状態に合わせた治療を行っております。

 現代では、高齢化が進んでおり、なんらかの全身疾患を抱えている患者さんがほとんどです。歯科治療に関しては、全身疾患の状況に合わせながら治療を行いますので、ご心配は要りません。診察の際には他科の病院からもらっているお薬手帳をお持ち下さい。

予防歯科に関して

定期検診(メインテナンス)は必要ですか?いくらかかり、どれくらいの間隔で通えばいいですか?

当院は予防歯科を推奨しています。頻度は1~6ヶ月に1度くらいで、費用は3000円程度です。

現代は予防歯科の時代です。歯が痛くなくても、歯医者さんを受診する患者さんが増えています。それは虫歯や歯周病、口臭などを予防するためにとても重要な事です。基本的には3ヶ月に1度くらいのメインテナンスを推奨しております。歯ブラシでは落とせない細菌の膜や歯石を特殊な専門器具を用い除去し、口のなかを綺麗にします。費用はだいたい初診料を含め、総額3000円くらいです。

歯周病と言われたのですが、歯周病は治りますか?

歯周病は治りません。それ以上悪くならないために維持管理することが大事です。

歯周病の罹患率は、20代で70%以上、30代以上で80%、60代以上では90%以上と言われています。歯周病の怖いところは、一度溶けてしまった歯茎の骨は、元に戻らないという点です。歯周病を治す薬を作れたらノーベル賞と言われているほどです。歯周病にかかったら、歯周病治療を行い、それ以上歯周病が進行しないように管理することが大切です。

歯のお掃除は痛くないですか?昔ガリガリと歯石を取られて血だらけになったことがあります。

今は機械も進化しており、ほとんど痛くありません。

 昔と違い、メインテナンスに使用する器具器材が進化していますので、メインテナンスにおいて痛みを伴うことは少なくなってきました。ただ歯ぐきの奥深くに、よっぽどガッチリと歯石がついている場合などは、麻酔を行い、歯石除去を行うこともあります。

歯の着色(タバコのヤニなど)は、取れますか?

取ることができます。

普段の歯ブラシでは取ることのできない、ガンコな着色も、専門の器具を使うことにより、綺麗に取ることができます。タバコに限らず私たちは、日常的に飲み物(お茶・コーヒー・紅茶など)の成分、または食べ物の成分(カレー・果物など)によって歯の表面が着色してきます。歯の表面に、どんどん黒ずみや黄ばみができると、歯の本来の色が隠れてしまい、汚く見えてしまいます。

歯は白くできますか?

歯を白くすることは出来ません。

 これもよく質問されるのですが、クリーニングによって、歯の着色や歯石を取ることによって、その歯が持っている本来の色に戻すことはできます。ただし、それは本来の歯の色を超えたホワイトニングのような効果はありません。ホワイトニングは、歯のブリーチ(脱色)によるものなので、自費治療の項目に入ってきます。

歯がしみるので歯医者さんに診てもらったら虫歯ではなく知覚過敏と診断されました。知覚過敏を防ぐ方法はありますか?

知覚過敏の状況により、いくつかの予防法があります。

 最近では知覚過敏の患者さんが増えてきたように思います。虫歯や歯周病ではないのですが、歯がしみる知覚過敏は、私たち歯医者にとっても強敵です。かみ合わせの調整を行い歯の負担を減らしたり、知覚過敏用の薬剤を塗布したりすることにより対応します。ご家庭では、知覚過敏用の歯磨き粉を使用してもらうと効果的です。

小児に関して

子供はなぜすぐに虫歯になるのですか?

乳歯の特性上、虫歯になりやすい傾向にあります。

乳歯は永久歯に比べて柔らかいという特性があります。また子供は甘いものやジュースを好みます。それに対して歯ブラシを嫌がる子が多いので、仕上げ磨きも、なかなかうまくいかず、すぐに虫歯になってしまうことが多いです。

子供の詰め物はなぜすぐに取れるのですか?

物理的な問題があります。

もともと乳歯は小さく、詰め物をしても接着面積が少なく、物理的に取れやすい傾向にあります。また子供は粘着力の強い甘い食べ物を好んで食べるので、詰め物が取れやすいという結果に結びつきます。

子供は何歳から治療ができますか?

何歳であっても治療はできます。

何歳でも治療は可能です。時間に余裕があるようでしたら、来院回数は増えますが、徐々に治療に慣れていくように、簡単な治療(歯ブラシ)から初めていくこともできます。また年齢が小さく、歯医者さんへの理解が、まだできなければ、抑制(タオルに巻いて)しながら治療をすることもできます。
小学生に上がると、ほとんどの子供が自主的に治療を出来るようになるのですが、逆に4~5歳くらいの子供が、一番恐怖心も強く、抵抗する力も強いので、歯医者さんが手こずる年齢と言えます。
その場合は、お家で歯科について教えてあげて下さい。(虫歯を治してくれる所etc.)

子供のころから矯正するのと、大人になってから矯正するのとどっちがいいのですか?

どちらにもメリットとデメリットがあります。

これは意見が分かれるところです。大人になってから矯正するほうが、永久歯が生え揃っているので、時間もかからず、周囲から矯正に対しての理解も得やすいので、矯正器具をつけていても気にならないというメリットがあります。
しかし、大人の矯正は、すでに骨格が決まってしまっているので、スペースを作るために抜歯矯正になることが多く、それに対して、子供からの矯正はその年齢でしかできない骨の成長を利用した矯正をするので、子供からの矯正のほうが完了までに時間はかかりますが、抜歯をしなくて済むなどのメリットがあります。
現在では、日中に矯正器具をつけなくて済む、マウスピース矯正などもありますので、1度ご相談ください。

相談に関して

怖がりで痛がりです。歯医者さんは苦手ですが、無痛治療ってなんですか?

極力痛みを抑えて治療を行う方法です。

歯医者では痛みを伴う治療には、麻酔(注射)を行います。しかし、その麻酔自体が苦手な患者さんや子供のために、麻酔を行う際に、表面麻酔(塗り薬)を行い、また人肌に温められた麻酔液を使い、極力細い針で、ゆっくり麻酔を行うことによって、痛みが少ない治療を行うことができます。

セカンドオピニオンは気軽に受けれますか?受診したらすぐに治療されてしまわないですか?

患者さんに選択してもらえます。

昔の歯医者さんとは違い、現代はインフォームド・コンセント(十分な説明と同意)が確立されております。患者さん自身が、セカンドオピニオンを選択することによっていろいろな歯医者さんがいますし、治療に対しても、いろいろな考え方があるということを知ることができます。セカンドオピニオンを上手に活用することにより、より自分に合った治療を選択することができます。当然、患者さんが納得していないのに、来院したその日のうちに治療を行うことはありません。

ほったらかしにし過ぎて歯がボロボロです。怒られるのが嫌で歯医者に行きたくないのですが、そんな状態でも行って診てくれますか?

どんな状態でも診させていただきます。

大丈夫です。歯医者さんの仕事は、患者さんの歯を治すことです。決して歯がボロボロになっているからといって、見捨てたりはしません。歯がボロボロになってしまったのには、その患者さん特有の理由があります。私たちは、頭ごなしに怒るのではなく、その理由を考え、その患者さんに合った治療方針に沿って治療を行っていくようにしています。

ドクター(歯科衛生士)の指名(合わなかったら他の人に代わってもらえるか?)はできますか?

患者さんの希望により、応対させていただきます。

患者さんも一番言いにくいことなのかもしれませんが、担当医(衛生士)の指名は可能です。やっぱり患者さんも術者も人間なので、「合う、合わない」があります。不満に思っていて別の人に診てもらいたいというご要望があれば、直接本人には言いにくいと思いますので、受付にでもご相談ください。対応させていただきます。

お問い合わせ・ご予約

としもり歯科医院
06-6957-9090

〒535-0012 大阪市旭区千林2-15-26
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